フォーメーションはそろっているのに、キックやトータッチになると高さの差が見えてしまう。練習では出ていた動きが、本番の舞台では少しかたくなる。技術以外のことに時間を割く余裕は、なかなかつくれない——チアの現場を見ている方なら、どれかは心当たりがあるかもしれません。悩みの形はちがっても、このサイトでお伝えしてきたことはひとつです。チアの動きは、手足の力ではなく体の状態で変わる、ということ。それを、みなさん全員で一度に確かめてもらう場を、いま準備しています。
こちらがチームの練習会場へうかがって行う、出張型の体験会です。コーチや指導者の方、保護者会の役員の方、スクールを運営されている方に向けたご案内になります。
【準備中】2026年10月以降の開始を予定しています。
チームでやること
練習のなかの一部の時間をお借りして、3つのステップで進めます。個人で受けていただく体験会と内容は同じで、それを全員で一斉に行う形です。
1. いまの動きを全員で確かめる
その場でキックを何回か、片足で立つポーズもいくつか。うまくできるかを試す時間ではないので、いつもどおり動いてもらえば大丈夫です。上がりぐあい、ぐらつき、力の入りかたを、本人の感覚として覚えておいてもらいます。
2. 体を整える
数分でできるシンプルな方法で、一人ひとりが自分で動きながら体の軸を整えます。むずかしい運動ではありません。特別な道具も使いません。指導者の方や保護者の方も、ご希望があればご一緒に体験していただけます。
3. もう一度、同じ動きを
キックの高さ、片足で立ったときの安定感、跳んだときの伸び。何が変わったかは、本人の感覚と、周りで見ているメンバーや指導者の目で確かめてください。
全員で一斉に進むので、自分の変化だけでなく、隣にいる子の動きがどうなったかも同じ場で見えます。お互いの変化を同じ場で確かめられるのは、みんなで開くときならではです。
感じ方には個人差があり、ごくまれに「よくわからなかった」というお子さんもいます。ただ、これまで整体の仕事や体験会で同じように試した方は、ほとんどがその場ではっきりと変化を感じています。
チームで取り入れると、何が変わるの?
チアは、一人で踊る競技ではありません。だからこそ、体の状態が変わったときに出てくるものも、個人で受けるときとは少し違ってきます。
一人ひとりの側に出るのは、キックの高さや片足でのバランス、動きの軽さといったところです。ここは個人で確かめても同じです。ただ、それが同じ日に全員で起きると、もうひとつ別のところにつながることがあります。動きのそろい方です。
手の高さ、脚の角度、止まる位置。そろって見えるかどうかは、そのまま演技の印象に出ます。一人だけが変わるより、全員が同じ状態を知っているほうが、そのあとの練習で共通の言葉になります。「あのときの感じで」と一言で通じるようになれば、伝える側の手がかりもひとつ増えるのではないかと考えています。
もちろん、大会の順位や点数をお約束するものではありません。振り付けや技術の指導にも関わりません。いまの練習はそのままに、その土台になる体の状態のところだけ、外からお手伝いする時間だと思ってください。
開催の概要(予定)
| 状況 | 準備中(決まりしだい、このページを更新します) |
|---|---|
| 開始時期 | 2026年10月以降を予定 |
| 場所 | チームの練習会場へうかがいます |
| 対象 | チアダンスチーム・スクール・部活動など |
| 人数・費用 | 決まりしだい、このページに掲載します |
よくある質問
何人くらいから頼めますか?
人数の目安は、決まりしだいこのページに掲載します。少人数のところでも、学年ごとに分かれた大きなスクールでも、進め方を相談しながら組めると考えています。
練習時間はどのくらい使いますか?
かかる時間も、決まりしだいこのページでお知らせします。いま想定しているのは、その日の練習をまるごと使うのではなく、そのなかの一部で収まる形です。流れを止めずに入れられるように組んでいきます。
チームの指導方針に口を出されませんか?
振り付けや技術の指導には、一切関わりません。私はチアの指導者ではないので、そこはコーチの方の領域です。お伝えするのは体の土台の部分だけで、レッスンの中身や方針はそのままで大丈夫です。
保護者も見学できますか?
見学していただけます。前と後で動きがどう変わったかは、隣で見ている大人の目のほうがわかりやすいこともあります。ご希望があれば、保護者の方もご一緒に体験していただけますし、保護者の方に向けた説明の時間を短く取ることもできます。
運営者からひとこと
都内で整体の仕事をしているヤセイと申します。チアの指導者ではありませんが、「動きが軽くなった」「足が上がりやすくなった」という場面には、体の側から何度も立ち会ってきました。だからこそ、振り付けや技術のことではなく、動きやすい状態づくりの部分でお手伝いできると考えています。日々の練習を組み立てているのはコーチのみなさんです。その邪魔にならない形で、土台のところだけ外から入れたらと思っています。
もう少し詳しいプロフィールはこのページでご紹介しています。
日程と費用が決まったら、このページに掲載します。
お子さん個人での参加をお考えの方は、こちらをご覧ください。
体が整うと、チアダンスの動きはどう変わる?|親子体験会のご案内
それまでのあいだ、チアと体の関係についての記事はこちらにまとめています。
チアダンスが上手くなる方法|動きのコツをつかめば上達が早くなる
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